![]() ![]() ![]() ![]() Dell と Google、ついに提携を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20060526/11.html
著者:David Needle
海外internet.com発の記事
かねてからの噂どおり、Google (NASDAQ:GOOG)と Dell (NASDAQ:DELL) が提携したことが25日、明らかになった。
Google がこの日事実と認めた提携の内容は、Dell が『Google Desktop』と『Google Toolbar』を同社のパソコンにプリインストールするほか、『Google Search』を Web ブラウザ『Internet Explorer 6』のサイドバーに加えるというものだ。 また、両社で共同ブランドの Web サイトを作成し、Dell のパソコン購入者が最初にネット接続した際に表示するデフォルトのホームページにするという。 提携の金銭的詳細は明らかになっていない。 両社の提携は、主に Dell の一般消費者顧客を対象としたものだが、同社はさらに小中規模の企業顧客、および一部の国際企業顧客向けにも同様のパソコンを販売する予定だと、Google は述べている。 この日、Web 会見で提携を明らかにした Google の CEO (最高経営責任者) Eric Schmidt 氏は、企業顧客にとっての Dell について、「Windows プラットフォームをより完全なものにしてくれる」先駆者であり、必要なソフトウェアはたいていプリインストールで揃っているというイメージを構築していると語った。 ただし、Google のソフトウェアを必要としない企業顧客には、非インストール版のパソコンを購入できる選択肢も用意する、と Schmidt 氏は述べた。 今年2月、Dell はコンシューマモデルのデスクトップコンピュータに Google のソフトウェアをインストールするべく、試験を行なっている事実を認めていた。 Dell の広報によれば、実際には昨年12月から、Google ソフトウェア搭載へ向けてのテストを始めていたという。 両社の提携について、調査会社 IDC の上級リサーチアナリスト、Richard Shim 氏は取材に応えて次のように語った。「別段驚くことではない。デスクトップコンピュータはデジタルな広告掲示板として、一般家庭にますます浸透しつつある。今回の提携は、Dell にとって非常に理にかなった決断であり、他のパソコンメーカーも追随するのは間違いないだろう」と Shim 氏は語った。 |