Yahoo! Widget や Google Sidebar など「CGUI」が2009年度に普及――NRI の IT ロードマップ株式会社野村総合研究所(NRI)は18日、2010年度までのWeb技術の進展を予測した「IT ロードマップ」を発表した。
IT ロードマップの中で NRI は、Web2.0 や SOA を背景に、リッチクライアントの重要性が高まり、2009年度ごろには一般的な技術として普及し、活用されていくことが予測されるとしている。 また、インターネットユーザー自らが公開する情報「CGM(Consumer Generated Media)」に対し、NRI ではユーザー自らがユーザインターフェイス(UI)を作り公開することを「CGUI(Consumer Generated User Interface)」と呼んでいる。 同社は、Yahoo! や Google、Amazon などの企業が公開する Web API によって、Yahoo! Widget や Google Sidebar といった CGUI が生み出されていることを例に挙げ、Web API を公開する企業が順調に増えていけば2009年度には普及するだろうと予測している。 さらに、SOA が掲げるビジネスへの高い即応性とリッチな UI を両立させるには、今のリッチクライアント製品の機能では不十分であるとして、2006年度後半にはビジネスプロセスやビジネスルールをクライアント側でも実行できるリッチクライアント製品が、さらに2008年度には SOA に対応したサーバー・ソフトウェアと連動し、サーバー側の変更に対してリアルタイムに連動する製品が登場すると見ている。 関連記事 最新トップニュース
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