Yahoo! ポータル、より便利な「Web 2.0」体験が可能にYahoo! は、「Web 2.0」体験を可能にするポータル最新版のプレビューを開始した。最新版の特徴は、新着情報が入ると「娯楽」「スポーツ」「Eメール」などコンテンツのアイコンが点滅することだ。ユーザーがいちいち更新ボタンを押す必要はない。
最新版 Yahoo! ポータルのルック&フィールは、検索と情報のプラットフォームとして進化した Web、いわゆる「Web 2.0」を体現している。この進化は、『Ajax』駆動型 Web アプリケーションを使うことによって実現したものだ。 Ajax は、ページ全体を読み込み直さなくとも、情報が新しくなった部分だけを Web サイトが更新できるようにする技術で、いま開発者の間で人気が沸騰している。 だが、Web に関して、われわれが何年も前から知っている数多くのパラダイムを破ったのは Ajax だけではない、と Yahoo! の「Front Door」部門担当副社長 Tapan Bhat 氏は言い、次のように述べた。 「古いパラダイムは、ポータル上のリンクをクリックして (そのリンク先に) 行くという形だった」 「あるいは (リンク先に行かずに)、1つの Web ページ上に6つも7つもの異なるモジュールが開いて、非常に雑然としかねなかった。だが、今 (最新版ポータルで) は、それら情報を全て常時表示したいのでなければ、(それらモジュールを) しまい込むことができる」 Bhat 氏は、さらに次のように言う。「われわれは、そうしたポータルモデルを取り入れ、その観点でとらえるようにした。Ajax は、そのことを可能にする重要な技術だ。人々が情報のプレビューを見たいときには、サイトがそれを収集して、ページ上に表示する」 Yahoo! は、この Ajax 駆動型ツールを「Personal Assistant」ボックスと呼んでいる。同ツールは、新着 Eメール、「インスタントメッセージ (IM)」「ラジオ」「気象情報」「地域情報」「映画」を1つのモジュールにまとめて、ユーザーがカスタマイズしたホームページ上に表示するものだ。この地域情報は、地域情報サービス『Yahoo! Local』からのもので、近隣の気象情報やイベント情報などを提供する。 こうしたことに加え、モジュールに送られてくる新着コンテンツがトップレベルのビュー内だけとはいえ刻々と表示されるため、ユーザーをページ上に長く引き止めることができる。これらコンテンツの表示場所は、ディスプレイ広告のすぐ隣にある。したがって、ここに掲載する広告枠は、広告やブランドメッセージが長時間露出することになり、広告主としてはぜひとも購入したい枠になる。 関連記事 最新トップニュース
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