最もコンバージョン率の高い検索エンジンは?Web 分析サービスの WebSideStory が実施した調査によると、主要検索エンジンのうち、1月に Eコマースサイトに最も高いコンバージョン率 (サイト訪問者が顧客になる割合) をもたらしたのは、America Online (AOL) の『AOL Search』(6.17%) だったという。MSN (6.03%)、Yahoo! (4.07%)、Google (3.83%) の各検索エンジンがそれに続いている。
WebSideStory が15日に発表したこの数字は、各サイトを訪れた膨大な数のユーザーを対象に、同社の Web 分析技術『HBX Analytics』を用いて集計したものだ。通常検索とキーワード連動型広告、両方からのトラフィックが調査対象となっている。 WebSideStory の上級デジタルマーケティング コンサルタント、Ali Behnam 氏は次のように話す。「すべての検索エンジンが同等の条件というわけではない。それぞれの検索エンジンで、利用者層は異なる。Google は男性中心で、コンピュータ通の多い感がある。Yahoo! はもっと家族向けだ。AOL、MSN、Yahoo! は、より購入に結びつきやすい層を引きつける傾向にある」 Benham 氏によれば、広告主の多くは、各検索エンジンから流れてくる全体的なサイトトラフィックを基に、広告費を割り当てているという。だが、広告の出稿先を決める際には、各検索エンジンの利用者層も考慮する必要があるようだ。 とはいえ、ほとんどの検索エンジンは利用者層のデータを広告主に提供していない、と Benham 氏は指摘する。 「ポータルが利用者層の情報を広告主に提供すれば、広告主は広告費の割り当てについて、より適格な判断が下せるようになる」と Benham 氏は述べている。 WebSideStory の調査対象となった主要検索エンジンは、いずれも全検索エンジンの平均値をはるかに上回るコンバージョン率を記録している。WebSideStory によれば、全検索エンジンの1月の平均コンバージョン率は1.97%だったという。なお、2005年10月から12月までの平均コンバージョン率は2.3%だった。 関連記事 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
働くクルマを運転できるテーマパーク「DIGGER LAND」(9月8日 09:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
日本でのウィジェット、ガジェットビジネスの将来性(9月8日 10:00)
『Office Live Workspace』のユーザー数が100万人を突破(9月8日 09:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|