|
「癖になる検索サービス」、IceRocket が提供「Google よ、気をつけろ …… われわれのお出ましだ!」
こんなコメントを、NBA チーム『Dallas Mavericks』のオーナーで、歯に衣着せぬ物言いで有名なインターネット界の億万長者 Mark Cuban 氏が、自分のブログに掲載した。同氏をよく知る人物なら、誰もこのコメントに驚きはしないだろう。しかし、同氏の動向に注意を払っていなかったなら、「われわれ」が誰を指しているか分からないかもしれない。 Cuban 氏は、インターネット放送の Broadcast.com を設立して1999年にそれを約60億ドルで Yahoo! に売却した。そして、今年3月にメタ検索エンジン Mamma.com の株式の6.3%を取得したが、すぐに同社に対する興味を失い、6月末に取得株式を売却している。 その Cuban 氏が再び検索エンジン界に帰ってきた。同氏の新しい支援先は、Dallas Mavericks の本拠地ダラスにある新興の検索サービス会社 IceRocket だ。同社については、CEO の Blake Rhodes 氏が、(検索の)「簡素化と面白さを追求する会社」だと説明している。 「インターネットユーザーは (検索サービスを使う場合)、情報を探したいためのことも、単に閲覧を楽しみたいためのこともある。われわれが目指しているのは、情報検索シンプルにする機能と、検索結果の選択がシンプルだと自信を持ってもらえる機能を提供することだ。そして、IceRocket.com サイトの面白さを高めて病み付きになるようにしたい」と Rhodes 氏は語った。 IceRocket.com の機能を個別にみていけば、どれも他の検索サービスにもあるかもしれないが、それらを1か所で提供することに価値がある、と Rhodes 氏は言う。そして、IceRocket.com サイトを「日毎により速く、より面白く、より病み付きにする」という目標を掲げ、同社が毎日、新しい機能を加えていると述べた。 同氏によると、IceRocket は現在、ペイパークリック方式をはじめ様々な広告料金体系の選択肢について検討中だという。 関連記事 最新トップニュース
|
|