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2000年10月18日 00:00 |
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【拡張HTML】XML とはなにか--2
著者: Adam Rifkin オリジナル版を読む プリンター用 記事を転送
▼2000年10月18日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事
XML と SGML
XMLはSGML と同様、
さまざまな種類のドキュメントのマークアップを記述するメタ言語である。
しかし、
SGML の仕様書が500ページなのに対し、
XML は26ページである。
W3C はSGML を単純化し、
Web 認証とブラウザツールのベンダーたちに気に入るようにしたのだ。
ところで、XML はSGML の代替品ではない。
SGML の機能の多くは、XML を単純化するために取り除かれている。
それでも、現在のSGML ユーザーの多くは、
ネットワーク上で文書を交換するのに XML を選ぶだろう。
なぜなら、XML は 厳密に言えば SGML のサブセットなので、
SGML からXMLへの翻訳は簡単なのだ。
また、XML は SGML に不慣れな人でも扱えるように開発されている。
SGML を単純化するために、
W3C のワークグループは SGML クライアントソフトウエアに負担をかけていた
機能を省略した。
例えば、形式の整ったXML ドキュメントはあいまいな部分がない。
そのため、ブラウザまたはエディタは、
ドキュメント型定義を読まなくてもタグを読みこむことができるし、
ヒエラルキー構造のツリーを作成できる。
さらに、
XML ではマークアップを軽視できないので、終了タグは必ず要求される。
省略できない。他にも、複雑な SGML の標準機能はサポートされていない。
XML と HTML
XML は同様に HTML の代替品でもない。
HTML は、
インターネット上で容量の小さいハイパーメディア ドキュメントを格納したり交換するのに適したツールであ
る。
おまけに、
XML (や SGML)ドキュメントからHTML ドキュメントを生成するのは簡単だ。
つまり、XML は HTML の補完としてデザインされ、
Web 上でさまざまなデータを交換できるようにしたのだ。
例えば、
現状の WWW 技術では、
大規模な商用Web出版に必要な拡張性、
構成、データチェック機能がない。
Jon Bosak は
「XML, Java and the Future of the Web」
と題された論文で、
XML がいかにWeb アプリケーションを拡張できるか、
Java アプレットで、
Web クライアントに直接、強力で自動化可能なデータ操作環境を埋め込めるようになるか、
説明している。
HTML のタグセットは固定だが、
XML だと自分だけのタグと属性を定義できる。
インターネット コミュニティがXML をサポートしているので、
インターネット上での文書の出版には、
新しい大きな可能性をがある。
HTML にすべてのドキュメントを押し込んだり、
HTML ではないドキュメントを扱うブラウザを考案しなくても、
XML なら、
ユーザー定義のタグセットを持つさまざまな文書が、
一般的なアプリケーション ソフトウェアで扱えるようになる。
Tim Brayは「XML でついに、退屈な HTML 作業から開放される」と指摘している。
XML と Java
目下、誰でもアプリケーションを使えばリッチドキュメントを作成できるし、
それを Javaアプレット ビューアでWeb ページに添付することができる。
ブラウザが出来の悪いフォーマットだけを供給しつづける限り、
こういった手段しかないのは残念だが、仕方がない。
ありきたりのワードプロセッサよりも少しでもきれいに印刷するために、
DTP アプリケーションを使うのと同じことだ。
しかし、
「Web ページの基本」概念が、
単一のタグセットに限定されなければならない理由はない。
Webの利点は、
単純なハイパーテキストの仕組みにある。
つまり、
ユニークな名前でファイルを指し示す、単純で明白な方法を与えてくれるのだ。
HTML は単純なので使い勝手はいいのだが、
ワードプロセッサが成功したということは、
ユーザーは複数のドキュメントタイプでも対応できることを証明している。
XML がもっと普及すれば、
Web オーサリングツールはもっと柔軟になって、
基本的なドキュメント構造を扱えるようになるだろう。
WordPerfect と Wordは直接 XML にエクスポートできる。
その際、現存する90以上の事前定義タグでフィルタリングする代わりに、
タグとしてスタイル名を使用する。
このような華やかな新しい WWWでは、
Javaはコンテンツで興味深い役割を果たすようになるだろう。
例えば、フォーマット間の仲介、
コンピュータの操作やイベントの取扱い、
タスクとダイナミックコンテンツの自動化、
各種ビューアへの表示のプレゼンテーション、
コンテンツのインテリジェント フィルタリングなど。
XML 仕様書の共同編集者である Tim Bray は、
「XML は Java に熟考すべき課題を与えた」と簡潔に表現した。
XML について詳しく知るには
XML のまったくの初心者で、
XML と HTML の違いから知りたい場合は、
Dave Siegel の
「The Web is Ruined and I Ruined It」
を読むといい。
また、
links for XML beginners
もある。
Bert Bos の
simple XML
には、
XML ファイルの例がある。
彼はまた、
XML data model
も説明している。
これは、
XML ドキュメント情報コンテンツをツリー構造で表したもので、
ツリーの各ノードには文字列がある
XML に関する FAQ は、
Textuality
と
University College Cork
を参照。
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XML
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