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Microsoft、『IE 8 Beta 2』を公開Microsoft が27日、『Internet Explorer 8 (IE 8) Beta 2』(第2ベータ版) を公開した。同社は以前、IE のバージョン6と7の間で発生したような巨大なギャップ (IE 6 が2001年にリリースされたのち、IE 7 は2006年まで登場しなかった) は、今後の IE のリリースでは二度と発生させないと誓ったが、今のところその約束を守っている。
今年6月初め、IE 8 Beta 2 を8月末までに公開することを Bill Gates 氏が約束していた。 3月に公開された第1ベータ版ではブラウザの基礎的な組み立てに集中し、新しい Web 標準への準拠などに取り組んだのに対し、今回の第2ベータ版ではユーザー インターフェースの問題に取り組んでいる。 IE チームのゼネラルマネージャ Dean Hachamovitch 氏は、『IEBlog』上で次のように書いている。「われわれは3つのテーマを中心に仕事に取り組んだ。それは、日常的なブラウジング (実際の人々がいつもしていること)、安全性 (われわれがこれまでの投稿の中で『信頼できる』と呼んできたものを表わすのに、多くの人々が使う言葉)、プラットフォーム (第1ベータ版の焦点であり、世界中の開発者が10億の新しい Web ページや素晴らしいサービスの新しい波をどのように構築するか) の3つだ」 IE 8 beta 2 には、話題を呼んだいわゆる「ポルノモード」(ファイル、クッキー、HTML コードといったすべてのコンテンツをキャッシュに保存しないように動作モードを切り換えることができる) が提供されているほか、『Firefox』ユーザーにはすでになじみの1機能を含んでいる。 Firefox と同じく、検索可能なアドレスバーが IE に加わるので、ユーザーがサイトの URL や語句を入力していけば、入力文字が増えるにしたがって IE が検索結果の関連性を高めてくれる。これは『Firefox 3.0』の『Awesome Bar』と同じような機能だ。Awesome Bar に対する Firefox ユーザーの評判は、公開初日から 芳しくなかった。 セキュリティ保護機能にも新しいものがいくつかある。IE 7 の『Phishing Filter』を発展させた『SmartScreen』フィルターと呼ばれる機能もその1つだ。IEBlog の説明によると、Web ベースの攻撃形態として最も一般的なものの1つであるクロスサイト スクリプティング攻撃などに対抗するためのセキュリティ機能がアップグレードされているという。 Microsoft は、Internet Explorer 8 の正式なリリース予定日をまだ設定していない。 関連記事 最新トップニュース
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