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Dell、仮想化ソリューション関連の各種新製品を多数発表Dell は7日、仮想化分野に関して、ハードウェア、ソフトウェア、ストレージ、オンライン調達、強化したコンサルタント サービス業務など、多岐にわたる新製品や新サービスの発表を行なった。これらは、仮想化を志向する同社の方向性に沿ったものだ。
中でも、おそらく最も注目に値するのは、仮想化ソリューションの行き詰まりが見られるストレージ分野の新製品だ。 Dell のストレージ担当ディレクタ Praveen Asthana 氏は取材に対し、ストレージは「仮想化の非常に重要な領域だ」と指摘し、ストレージのサポートを求める声が「仮想化ソリューションの販売に伴なって高まっている」と語った。 同氏によると、多くのストレージ技術は、「仮想化を念頭に置いて設計されたものではない」ために仮想化をうまく扱うことができず、「ハイパーバイザがネットワーク管理上の余分な負荷や、ボトルネックを生み出してしまう」という。 Dell は今回、この分野において、ストレージ エリア ネットワーク (SAN) に対応した『Dell EqualLogic』ストレージアレイと、データ保護および障害回復用管理ソフトウェア『VMware Site Recovery Manager』を統合した新ソリューションを発表している。 EqualLogic のソリューションでは、iSCSI を用いている。iSCSI は IP ベースの仮想化プロトコルで、ハイパーバイザを迂回できるため、ボトルネックが生じないと Asthana 氏は語る。 また、EqualLogic はイーサネット上で運用するため、「例え IT 担当者を持たない顧客でも、難しい設定などせずに、すぐさま配備できる」と Asthana 氏は述べた。 このほかに興味深いものとしては、データセンター仮想化技術を手がける Egenera と Dell が共同で開発してきた、データセンターの自動化ソリューションがある。 Egenera のプロセッサ領域ネットワーク (PAN) 管理ソフトウェア『PAN Manager』を用いた Dell の PAN システムは、PAN 内にサーバーの各種リソースを集約して仮想化し、これらリソースを SAN 内のハードドライブのように扱える、ターンキー型のソリューションとして提供されている。 Dell の PAN システムは、『PowerEdge 1950』および『同 2950』サーバーに、Dell/EMC ブランドのストレージ製品と Citrix の『XenServer』をあらかじめ統合したもので、プロビジョンや再配備を迅速に行なえるという。 関連記事 最新トップニュース
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