Webテクノロジー2006年4月26日 14:10
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『IE 7』に、より幅広いユーザー層向けのベータ版登場

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20060426/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Microsoft が、24日付けで次世代 Web ブラウザ『Internet Explorer 7』(IE 7) の最新ベータ版、『IE 7 Beta 2』を公開した。

これまでのベータ版は名前に「Preview」と付いており、開発者と極端に新し物好きのユーザーだけが対象だった。しかし今回のベータ版は「Preview」が外れ、万人向けとまではいかないものの、より幅広い層を対象にしたバージョンになった。

Microsoft の IE グループ製品マネージャ Margaret Cobb 氏によると、これまでの『IE 7 Beta 2 Preview』は、ダウンロード数が数百万件に達したという。

IE 7 は、タブブラウズ機能、RSS 統合、標準準拠、セキュリティ向上など、多数の新機能や機能強化を盛り込んでいる。変更内容が多岐に渡るため、進捗状況について気になるところだったが、先ごろ IE 開発チームは「機能の盛り込みが完了」したことを明らかにした。

Cobb 氏は次のように述べた。「最近取り組んでいた作業については明らかにしていなかった。この数か月間、われわれはブラウザの信頼性や Web サイトとの互換性向上に取り組んでいた。今回の版は、この記事の読者層のような (これまでのベータテストユーザー層よりも) 幅広い技術好きのユーザーたちに、日常的な利用をお願いできるレベルの互換性と信頼性を持つと自負している」

今回の IE 7 Beta 2 で新たに加わった機能は何もないが、Microsoft はユーザーに対する複数のサービス強化を進めている。同社は IE 7 Beta 2 ユーザーに対し、同ブラウザに関する無制限の電話サポートを行なうほか、利用可能な IE 用アドオンの一覧性を高めるため、同社がチェック済みのアドオンダウンロードサイト『Add-Ons for Internet Explorer』を開設している。

なお IE 7 正式版の公開は、今年後半になる見通しだ。

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