リリースに先だって公開した資料の中で同社は、「TypeKey を使うと、そのサイトでコメントする人たちには必ず照合済みの ID が渡されるため、広告目的の乱用や荒らしコメント (すなわちスパムコメント) の投稿防止と、きちんとした会話の維持が可能だ。TypeKey の導入は、公開しているコンテンツの信頼性向上を実現する」と述べた。
Six Apart は、次期版の Web ログサイト運営ツール『Movable Type 3.0』と共に、4月末には TypeKey の正式版を提供する予定だ。なお同社によると、TypeKey は個人情報をあつかうサービスのため、プライバシー保護の観点からオープンではないが、利用についてはオープンで、他社のアプリケーションによる TypeKey の利用が可能とし、サードパーティの対応開発猶予を考慮して、正式提供前に詳細情報を提供すると述べている。また、Movable Type による他社の認証サービス利用も可能という。