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Windows 用 Opera 7 のベータ版配布開始Opera Software は13日、Windows 版『Opera 7 Beta 1』を公開し、ダウンロード配布を始めた。同版では、ダイナミック Web コンテンツの表示に対応したほか、周辺環境の強化が印象深い。Opera は、Microsoft の『Internet Explorer (IE)』や Netscape の対抗馬としては、もっとも人気の高い製品だ。
今年9月に表明していた通り、今回の版で非標準の『ダイナミック HTML (DHTML)』を含め、『Document Object Model (DOM) level 2』、『ECMAScript』完全対応、『Cascading Style Sheets (CSS) 2』、『Website META Language (WML)』1.3 および 2.0、といった各種 Web 標準仕様に対応した。 こうした対応姿勢は、商用サイト等で一般化しつつあるダイナミックコンテンツを利用したいというニーズに応えるもの。IE や Netscape が圧倒的な Web ブラウザー市場で、Opera がシェアを大きく広げられない主な理由のひとつは、こうした仕様に対応していなかったためというのが、一般ユーザーから開発者に至るまで広く一致した見解だ。従来版の Opera では、ダイナミックコンテンツを利用するために、わざわざ IE など他のブラウザーを立ち上げる必要があった。 Opera 7 製品版の料金設定は、バナー広告表示を受け入れる場合には無料となり、『OperaMail Premium』の半年間無料利用期間も付く。ベータ版のテスターには、機能強化した Eメールオプションやサポートを含む有料サービスを、29ドルで契約できる特典が付く。Opera 7 の製品版提供後、同サービスの料金は39ドルとなる予定。 Opera 7 の開発にあたり、これまであまり出来が良いとは言い難かった Eメールアプリケーションの機能も大幅に強化している。刷新を図ったことで、他の Eメールアプリケーション製品にとっては、かなりの強敵となり得る。同 Eメールアプリケーションの名称は『M2』で、POP3/ESMTP/IMAP といった各種 Eメールプロトコルに対応したほか、スパムメールのフィルタ機能も持ち合わせている。 なお、Windows 以外の OS プラットフォーム対応だが、同社 CEO の Jon von Tetzchner 氏によると、従来版ほど遅れることは無いとしている。 関連記事 最新トップニュース
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