Scalix、ホスティングサービスプロバイダに Windows Exchange 代替 Linux グループウェア SaaS 版を販売Xandros が昨年7月に買収した、大企業向けの Linux グループウェア会社 Scalix が2008年6月4日、管理サービスプロバイダ(MSP:Managed Service Provider)向け Scalix SaaS(Software-as-a-Service)版「Scalix Hosting Edition」を発表した。
MSP などの B2B サービスプロバイダが、Scalix メール/カレンダーソリューションを自社企業顧客に対し、Microsoft Exchange の2分の1のコストで提供できるもの、だそうだ。 Microsoft Exchange のサブスクリプションモデルと比較した場合、Scalix は永久ワンタイムライセンス料金であることから、サービスプロバイダは顧客に対し、おおよそ投資に対する2倍の利益を提供できることになる、という。 また、従来 Windows 中心だった MSP が社内に Linux 専門家を置かずとも、Linux ベースのメールとカレンダーサービスを簡単に展開できることから、Linux ベースのホスティングソリューションに対する大きな障壁を解消できる、とのこと。 ドイツ、オーストリア、スイス、英国、アイルランドでホスティングサービスを展開する United Hoster の CEO、Alexander Pelz 氏は、以下のようにコメントしている。 「Scalix のすばらしい点は、Exchange と完全互換でかつ幅広い選択肢があり、顧客のさまざまなニーズに対応できることだ。われわれは、Scalix Hosting Edition を、中小の顧客向けに、拡張性の高いExchange 代替ソリューションとして提供できる」 関連記事 最新トップニュース
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