米 EMC の2007年第4四半期、アナリスト予測を上回る
米 EMC は29日(現地時間)、2007年第4四半期と通期の決算を発表した。第4四半期の連結売上高は、前年同期比19%増の38億3,000万ドルで、18期連続の売上2桁増となった。GAAP による純利益は、前期同期比33%増の5億2,570万ドル(希薄化後1株あたり利益は24セント)で、アナリスト予測の22セントを上回った。
製品別では、システムの売上が、前年同期比15%増で、売上全体の44%を占めた。ソフトウェアのライセンスと保守による売上は、前年同期比20%増で、売上全体の40%を占めた。プロフェッショナルサービス、システム保守、その他のサービスによる売上は、前年同期比27%増で、売上全体の16%を占めた。 地域別では、北米の売上が前年同期比16%増で、売上全体の55%にあたる。北米以外では、ヨーロッパ/中東/アフリカ、アジア太平洋地域/日本、ラテンアメリカ地域で前年比売上2桁増となったため、前年同期比23%増となった。 通期の連結売上高は、前年比19%増の132億3,000万ドルとなった。GAAP による純利益は、前年比43%増の16億7,000万ドル(希薄化後1株あたり利益は77セント)だった。 EMC 会長の Joe Tucci 氏は、「2007年は EMC にとってまさに記録更新の年であったといえる。攻めの姿勢で設定した期首の財務目標のすべてを上回った。VMware の部分的な新規株式公開(IPO)も大成功を収め、主な目標の明確な達成を遂げた」と述べる。 その VMware も28日(米国現地時間)、2007年第4四半期と通期の決算を発表している。第4四半期の売上は、前年同期比約80%増の4億1,200万ドルで、GAAP による純利益は、前年比108%増の7,800万ドル(希薄化後1株あたり利益は19セント)だった。ただし、アナリスト予測の24セントを下回る結果となった。 EMC では、2008年通期の連結売上高を13%増の150億ドル、GAAP による連結希薄化後1株あたり利益は78セントと予想している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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