データ保護システムの Revivio、第3次資金調達新興のデータ保護ソリューション会社 Revivio は、第3次資金調達を行ない、常時データ保護システムの将来性を有望視する出資者から2500万ドルを集めた。
資金調達成功の背景には、企業が社内データの保護により重点を置くようになっている状況がある。 今回の資金調達は、野村證券のイギリス子会社 Nomura International plc が幹事役を務めた。そして、Bessemer Venture Partners、Charles River Ventures、Flagship Ventures、Globespan Capital Partners、Eastward Capital Partners といった以前からの出資者であるベンチャーキャピタル5社に加え、新たに Lighthouse Capital Partners も参加した。 Revivio は、今回を含め過去3年間に3回の資金調達を行ない、総額5500万ドルを集めている。これは、同社製品の将来性を信じる投資家たちの関心が急上昇していることの表れだ。 Nomura International の Technology Private Equity Group 主任、Andrew Healey 氏は次のように述べている。「わが社は世界の技術市場を、投資家の立場、および IT ソリューション購入者の立場、その両方から注意深く観察しており、常時データ保護を最も急成長する分野の1つと判断した。われわれは、Revivio がそのユニークかつ革新的な技術をもって、今後も同分野で君臨および先導し続けると確信している」 今回調達した資金については、顧客基盤の拡大および一層の技術開発に使う予定だと、Revivio のマーケティングおよびビジネス開発担当副社長 Kirby Wadsworth 氏は述べた。Wadsworth 氏によると、資金調達成功には、昨年秋リリースした常時データ保護システム『Continuous Protection System (CPS) 1200』が寄与している可能性があるという。 CPS 1200 は、業界初の企業向け常時データ保護機器だ。これを使うと、データの紛失や損傷あるいは障害時などの際、業務アプリケーションや情報を数分で復旧でき、業務上のリスク軽減、データの保護強化、および大幅コスト削減を実現できる。そして、アプリケーションが使ったデータ全てについて、システム管理者は、過去の任意の時点における状態に、瞬時にアクセスできる。Wadsworth 氏は CPS 1200 について、設置してスイッチを入れるだけで「手間いらずに」、データを保護できる製品だと説明している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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