RIAA の提訴を恐れ、違法ダウンロードが半減オンライン音楽ファイル交換が最近6か月で半減したことが、新しい調査で明らかになった。違法ファイル交換者の身元を追跡して提訴するという、音楽業界の戦略が効果を上げているようだ。
この調査は、非営利調査機関 Pew Internet & American Life Project が昨年11月18日から12月14日にかけて全米で行なったもの。それによると、音楽ファイルをダウンロードしている人の割合は、同3月12日から19日と4月29日から5月20日に行なった前回調査で29% (約3500万人) だったものが、14% (約1800万人)に急減したという。今回の調査は、18歳以上のインターネットユーザー1358人に対して電話で行なわれた。 Pew によると、ダウンロードの急減は、学生、ブロードバンドユーザー、ヤングアダルト (18歳から29歳) や「インターネットのベテラン」と呼ばれる人々に見られたという。ダウンロードが最も大きく減ったユーザー層は、何らかの大学教育を受けた人 (61%減)、女性 (58%減)、および同居する子供のいる親たち (58%減) だった。 「RIAA の動きはみんなの注目を集めた。インターネット活動がこれほど減少したのは見たことがない」と、Pew Internet & American Life Project の責任者 Lee Rainie 氏は internetnews.com に語った。「しかし、これで問題が終わりだとは思わない。依然として軍拡競争の様相を呈しており、法的判断は未解決だし、立法府でも完全に議決せず、市場は合法的なダウンロードサイトで応戦している状態だ」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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