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インターネット利用者は、法律や著作権に無頓着Jupiter Research からオンライン音楽業界調査、そして、The Pew Internet & American Life Project から米国におけるダウンロード利用者とファイル交換利用者に関する考察が、相次いで発表された。(Jupiter Research は、当 internet.com サイトの親会社 Jupitermedia の1部門。)
Jupiter Research は、オンライン音楽販売について、2003年の10億ドル未満から2008年には33億ドルに伸び、米国における音楽支出の26%がインターネットによるものになると予測している。2003年の音楽 CD オンライン売上は、ほぼ横ばいの7億5000万ドルに止まる見込みだという。 「Apple がデジタル音楽ダウンロードに対する消費者の関心を再燃させた状況はあるものの、デジタル音楽サービス ―― ダウンロードサービスおよび会員制サービス ―― の売上は今年、8000万ドルを超えないだろう」、と Jupiter Research の上級アナリスト Lee Black 氏。「音楽業界は、他の娯楽とのユーザー支出獲得競争、ユーザー層の変化、CD のアップグレード周期の消滅、それに違法コピー行為など、数々の問題に苦しんでいる」 Jupiter および Pew のデータはいずれも、インターネット利用者がファイル交換に関する法律的な問題や著作権の問題にほとんど無頓着であることを示している。Jupiter の調査によると、法的問題を恐れてファイル交換を控えたのは、成人インターネット利用者のわずか17%に過ぎない。そして、Pew の調査では、ダウンロード利用者の67%およびファイル交換者の65%が、音楽に著作権があっても気にしないと回答している。 この Pew の調査は、今年3月から5月にかけて米国の約2500人を対象に行なわれたもの。その結果を当てはめると、米国の成人のうちインターネットを使い、音楽ファイルをダウンロードする人は3500万人、ファイル交換を利用する人は約2600万人いることになるという。ダウンロード利用者数は、2001年の2月に比べ約500万人増加している。 関連記事 最新トップニュース
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