広告素材、バナーの重要性について気付いていますか?2前回の「広告素材、バナーの重要性について気付いていますか?」では、アフィリエイトで得られる成果は「imp×CTR×CVR」で成り立っており、imp と CTR を改善するためにはバナーやテキスト素材の更新と種類を豊富に用意することが効果的、ということをお伝えした。今回は最後の部分、CVR の改善に役立つランディングページ(LP)について考えてみよう。
ランディングページとは、広告やバナーなどのリンク先となるページのことで、オーガニックでの流入の場合、その多くは企業のトップページとなることが多い。しかし、アフィリエイトの場合はアフィリエイト専用のランディングページを用意することをお勧めしている。それは効率よく質の高いユーザーを獲得するためである。 アフィリエイトにおいてもページの構成としてよく見受けられるのは、「情報が多すぎる」という点だ。そのページには「サービスや商品を売りたい」「会社を知ってほしい」「社員の Blog を読ませたい」「採用活動をしたい」と広告主の目的があまりにも多く存在してしまっている。 こうなると、たまたまアフィりエイトで訪れたユーザーはどこに目を向けていいか迷ってしまうだけでなく、商品の良さも伝わりにくい。また他ページへのリンクが多すぎることで、結果的に目的以外の逃げ道を多く与えてしまい、最終的に獲得につながりにくい。 では、どのようなページがより効果的に獲得につながるのだろうか。それは 1.逃げ道を極力少なくする 無駄なリンク個所を省いて、効率よく申込まで誘導する 2.ユーザーをキャッチする ユーザーにしっかり訴求できるキャッチフレーズや画像を用意し、少しでも長くページに滞在してもらう 3.ユーザーへメリットを提示する 他社と比較されて逃げられれないように、商品やサービスのメリットをしっかりと分かりやすく伝える 4.ユーザーのイメージを喚起する メリットを伝えたら、商品やサービスを使用した際のポジティブなイメージを喚起させる。画像や数字など、イメージで訴求できるとより効果的 5.ユーザーのネックを解消する 「メリットばかり紹介されてるけど、本当は○○なのでは…」など、ユーザーは不安を持つ。できるだけ不安を先読みし、ネックを払しょくする情報を入れる 6.ユーザーへフックをつける 「期間限定キャンペーン中!!」「無料!!」「残り僅か!!」など最後のひと押しを入れるとなお効果的 大きく分けて上記6つのポイントである。ランディングページの次の段階ではあるが、申込フォームをユーザー視点で無駄な必須項目、半角/全角の指定など、入力のストレスを極力省くフォーム作りもできれば改善したいポイントである。 1%だった CVR が2%に上がるだけで、単純に獲得件数は倍になる。提携サイトを倍に増やす労力を使うよりは、ランディングページの構成を見直して手を加える方が、時間も労力もかからないのではないだろうか。 広告主自身でページが用意できない場合は、代理店や ASP に相談すればページ制作を請け負ってくれるところもあるので、気軽に問い合わせてみるとよいだろう。 とにかく重要なことは、申し込むユーザーの気持ちになってページを構成することである。ユーザーの気持ちの理解なくして CVR の高いページを作ることはできないからである。 (執筆:株式会社ネットマーケティング 岡村 誠一) 記事提供:株式会社ネットマーケティング
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