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約6割が残業規制に満足?エンジニア残業代の実態調査
著者: Tech総研 プリンター用 記事を転送
▼2008年7月15日 10:00 付の記事
□国内internet.com発の記事
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霞ヶ関の官僚らが、深夜帰宅のタクシーの中で酒食や現金で接待をうける「居酒屋タクシー」。そのニュースを読んで、怒りと同時に、うらやましく思ったエンジニアも多いのではないだろうか。
「タクシーで帰れるだけマシだよ。こっちはいくら遅くなってもタクシー利用厳禁、帰れなくなったら会社に寝泊まりだものなあ」。
日本のビジネスパーソンのワーカホリックぶりは、いわばお家芸のようなものだが、近年はさまざまな角度から働きすぎに対する監視の目が厳しくなっている。例えば、企業の残業費抑制。総賃金コストを下げることに必死の企業は、「だらだら残業」を厳しく制限するようになった。これまた日本のサラリーマンのお家芸だった、安い給料を補うための、ちゃっかり残業という手がなかなか使えない。
国民の健康福祉という観点から、厚労省あたりも口を酸っぱくしている。いわく、深夜残業は、睡眠時間の減少につながり、うつ病や心筋梗塞の発症と高い相関関係を持つ……ウンヌン。それを受けて、遅くとも深夜0時には家で就寝できるよう、22時以降の残業を原則禁止にした企業も出てきた。
たしかに毎日、午前様の帰宅では、家庭生活もまともに営めるはずがない。このままでは少子化がますます進むということで、仕事と家庭を両立する「ワークライフバランス」が、国の施策として打ち出されるまでなっている。個人の生活時間までを国にあれこれ指図される理由はないが、そうでもしないと、深夜残業は是正されないということだろう。
最近は、残業が増えると事業所のエネルギーの使用量が増え、CO2排出も増すなどと、残業問題を地球温暖化にからめるむきもある。それはともあれ、今回はいまどき話題集中の残業の話。エンジニアの残業実態はどうなっているのかを探ってみた。 |
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今回はまずエンジニア3264人を対象に予備調査を行い、残業代(時間外勤務勤務手当)をもらっているかどうかを問うている。それによると、「残業手当はフルに支給される」が7%、「みなし労働制のため残業手当相当分は固定して支給されている」が12%、「一定時間を超えると、残業手当はカットされる」が15%、「基本的に残業手当はつかない」が16%となっている。 |
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DATA1 現在、残業手当は支給されている? |
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今回は残業手当の額を把握するため、予備調査対象から残業代がつかない人を外し、さらに無作為に300人を抽出して、本調査とした。職種の内訳では「システム開発(Web・オープン系)」が17%、「機械・機構設計、金型設計」が15.7%と多いが、おおよそソフト系、ハード系が半数ずつといった割合だ。 |
▼職種分野別/平均退社時間の時間帯は?そして残業代は!? 続きはこちら!▼
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約6割が残業規制に満足?エンジニア残業代の実態調査
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