Microsoft が『Windows Live』サービスを刷新Microsoft は6日、これまでテスト中だった複数のサービスを加えて『Windows Live』を刷新し、同社の『Windows』OS を Web ベースのサービスに結びつけるという取り組みを、また一歩前進させた。Microsoft はまた、同サービススイート用の統合インストーラも正式にリリースした。
Microsoft は取材に対し、Eメールで次のように回答した。「当社は本日、無料ダウンロードが可能な Windows Live の総合サービススイートをリリースした。同スイートは、『Windows Live Messenger』の新版をはじめ、『Windows Live Mail』『Windows Live Photo Gallery』『Windows Live Writer』『Windows Live OneCare Family Safety』などを含む。これは Windows Live サービス全体として、次世代版につながる最後の重要な節目となるメジャーリリースだ」 今回の Windows Live サービス刷新は、Microsoft が同社の「ソフトウェア+サービス」戦略を推進する上で、その要となる部分における新たな一歩だ。この取り組みは、同社のパソコン用クライアント ソフトウェアをオンラインサービスで提供することを目指すもので、この種のサービスを利用するユーザーがますます増加している状況を受けて始まったものだ Windows Live スイートは、Microsoft がホスティングするオンライン アプリケーションを数多く備えており、Eメール、スケジュール管理、インスタント メッセージ (IM)、ソーシャルネットワーク、イベント企画、写真共有、ブログなどの機能が利用できる。 今回のアップデートの中には、Microsoft が調整に1か月以上を費やした機能強化もある。同社は9月、統合インストーラを加えてアップデートした Windows Live スイートのベータテストを開始していた。 直近では、10月にオンラインのイベント企画サービス『Windows Live Events』のベータ版を公開している。Windows Live Events を利用すれば、イベントの Web サイトを作成し、それを使って Eメールあるいは Messenger 経由で招待状を送ったり、招待者のカレンダーと連動させるなどしてイベントの管理ができる。同サービスでは、イベント開催後にユーザー間で写真を共有することも可能だ。 Windows Live Events はベータテストの段階を終え、今回正式提供となったが、待望のスケジュール管理機能『Windows Live Calendar』およびオンライン ストレージサービス『Windows Live SkyDrive』については、まだベータテストが完了していない。 関連記事 最新トップニュース
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