Microsoft と HP が企業向けソリューションで提携Microsoft (NASDAQ:MSFT) と Hewlett-Packard (HP) が13日、以前から強固だった両社の関係をさらに強化すると発表した。新たな提携契約の期間は3年で、両社は3億ドルを投資して、企業向けソリューションの広範なポートフォリオを提供していくという。両社はこの3億ドルを、ソリューションの開発/テスト/検証/配備に関する連携、ならびに共同で行なう販売/マーケティングの費用に充てる。
これにより、HP (NYSE:HPQ) は、Microsoft の『People-Ready Business』構想実現に向けた包括的ソリューションを提供する初の世界的パートナーとなる。 新しい提携プログラムでは、IT 投資の対象として成長著しい5つの分野に注力する。その5分野とは、メッセージング/統一型コミュニケーション、コラボレーション/コンテンツ管理、ビジネス インテリジェンス、ビジネス プロセス統合、およびコアインフラだ。 HP で Technology Solutions Group 担当副社長を務める Ann Livermore 氏は、次のように話す。「これは、ビジネス上の問題を解決する完全なソリューション セットを顧客に提供しようという試みだ。HP にとっては、自社の製品ポートフォリオ全体を生かせるものになる。そのことが、当社を Microsoft にとって絶好の提携相手にしている」 HP は手始めとして、Microsoft が実践している習慣を取り入れる計画だ。Microsoft は、自社の技術をまず社内で採用し、開発サイクルの間それを試用してみることで知られる。ドッグフードを売ろうとするなら、まずは自分たちで味見をしてみようというわけだ。 HP は今回、同社と Microsoft が People-Ready Business の一環として提供する予定のビジネス プロセス/プラクティスを、実際に市場に出す前にまず社内に導入する。 潜在顧客は数多い。両社の見積もりでは共通顧客は2万社にのぼり、提携によってさらに2万社の顧客を開拓できる可能性があるという。 そうした顧客にアプローチするべく、HP は今回の提携プログラムのために高い技術を持つ2万2000人の人員を確保し、今後3年間でその数を3万人あまりにまで増やす計画だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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