![]() ![]() ![]() ![]() salesforce.com、アプリケーション売買/交換サービスを開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20050913/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
オンデマンド 顧客関係管理 (CRM) ソリューションの salesforce.com (NYSE:CRM) は12日、『AppExchange』サービスの開始を発表した。同サービスは、salesforce.com のプラットフォームを使って開発したアプリケーションを、顧客やサードパーティ開発者が売買/交換できるサービスだ。
salesforce.com の CEO (最高経営責任者) Marc Benioff 氏は、四半期毎に開催しているユーザーおよび開発者向け会議の席上で、AppExchange の狙いについて eBay (NASDAQ:EBAY) オークションのような形式でアプリケーションを取引できるサービスを構築することだと述べた。 「次の段階は、単にアプリケーションを開発するだけでなく、開発したものを保管して交換できるようにすることだ。アプリケーションの持ち腐れを防ぐとともに、(アプリケーションの) 総量を増やすことにもつながる」と Benioff 氏は語った。 AppExchange は、発表と同時にサービスが始まっている。salesforce.com は AppExchange の運用開始にあたって、同社製およびサードパーティ製アプリケーション70種を用意した。 同サービスでは、業種別に分類したアプリケーションの一覧、ユーザーによる評価やレビューを掲載している。ユーザーは AppExchange でアプリーケーションを試用した後、各自の運用プラットフォーム『Appforce』に追加できる。ただし、Appforce で AppExchange のアプリケーション売買/交換機能を使用するには、四半期ごとの機能拡張を待たねばならない。Appforce は、『Appforce Builder』『Appforce DB』『Appforce API』『Appforce Integration』『Appforce OS』といったソフトウェアを備えており、配備したアプリケーションは、これらのデータや機能を利用する。 「アプリケーションはすべて、当社のプラットフォーム上で稼動する」と Benioff 氏は説明した。 Appforce の機能拡張版を使い、顧客やユーザーはサードパーティ開発者と同様に、開発したアプリケーションやコンポーネントを公開できる。アプリケーションは無償で交換するほか、販売することもできるが、salesforce.com が売上の一部を得ることはない。 |