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「訪問歯科診療」サポートのパイオニア企業、デンタルサポート株式会社代表取締役 寒竹郁夫氏にインタビューしました。(取材日:2007-02-15/聞き手:ytokura)


--事業内容についてお教えださい。
 
自身で通院できない方のご自宅、病院・施設に歯科医師とスタッフが伺って歯科治療を行う「訪問歯科診療」のサポートという形態を確立したパイオニア企業です。高齢社会において非常に求められているサービスを提供しております。
これが現在の中核事業ですが、歯科技工やセミナー、経営コンサルタントなど、歯科をトータルサポートする企業として展開しています。
歯科業界は競合が多く、従来の治療型の診療ではなく、差別化のためにも予防にシフトするという思想の広がりを受け、単に患者が来るのを待ち、むし歯を治療するという発想のままでは経営という点で難しさを増していきます。経営コンサルタントや開業支援を行う背景には、歯科業界全体を活性化させたいという気持ちもあります。
また、平成20年2月から介護事業をスタートさせ、高齢者専用賃貸住宅の運営と訪問介護サービスの提供を開始しています。かねてから念願であった「医科」「歯科」「介護」の架け橋となるゲートウェイ企業として、新たな展開をしていきます。

--起業のきっかけについてお教えください。
 
20年前に歯科医院を開業したのが始まりでした。訪問歯科診療という方向性になるに至ったのは、患者さんからの強い要望があったというのが、シンプルかつ大きな理由です。
訪問歯科診療は歯科医師にとってハイリスクであり、自分もここまで大きく展開することになるとは思っていませんでした。ですが、患者さんからの予想を上回る需要があったために、ある時期から本格的に企業としてサポートするスキームを組み、経営資源を訪問歯科診療に特化させました。時代が最も望む形のサービスを患者さんにも歯科医師にも提供する事業として、順調に展開しています。
前例がない分野を切り開いていっただけに、最初は手探り状態で四苦八苦でした。現在では「医療の倫理と企業の論理の融合」を理念に、業界や社会に貢献したいという明確な方向性がありますが、それは成長過程で得た経験から掴んだ思いであり、そこに至るまではいろいろなことがありました。

--今後の成長戦略をお教えください。
 
長期的な戦略としては、日本の強みを活かして歯科技工で世界に打って出たいと考えています。日本人は手先が器用で仕事が丁寧。その“匠の技”は世界的に評価されています。
また、CAD・CAM(歯のデータを読み込み、機械で削り出して技工物を作製する機械)の開発技術も優れており、世界で戦う土台は十分にあります。
歯科技工の業界も将来的な問題が山積みで、国際化や機械化の波は避けられない。であるなら、その波に乗って切り開いていかなくてはいけないと思っています。より良い業界構造を構築し、国際的に競争をして勝てる体制を整えるためにも、業界内に固執するのではなく広い視野をもち、他のさまざまな分野の企業とコラボレーションする必要性もあると考えています。
また、歯科の領域に留まらず、介護事業への参入の次は在宅医療に進出することを考えています。訪問歯科診療を基点に活動領域を広げ、培ってきたノウハウをさまざまな方向で活かしたいという思いがあります。「歯科の企業が、なぜ介護に?」という疑問をもたれる方も多いと思いますが、口腔内を日常的にケアすることは全身の健康管理に大きく関与します。そのことを介護現場に浸透させることは介護者、被介護者に確実に良い効果をもたらすと思っています。国の方針で医療と介護はどんどん在宅にシフトしていくなか、介護者の負担を軽減し、十分なターミナルケアを行うためにも、医科・歯科・介護の連携は必須です。上手く稼動させることが、全ての立場にとって利益をもたらすことに繋がるはずです。
短期的な戦略、あるいは目標としては、3年後に連結での売上を100億、つまり現在の2倍にしたいですね。そのためには提携歯科医院を増やす、高専賃を展開させるなど、拠点を全国に広めていこうと思っています。単に広げるだけではなく、サービスの質を落とさないよう、人材の育成にももちろん力を注いでいきます。
また5年後くらいに好機があればIPOを果たしたいと思っていますが、それは目標ではなく過程であり、さらなる事業拡大のための手段であると考えています。

■デンタルサポート株式会社の企業概要

社名:デンタルサポート株式会社
代表者:寒竹 郁夫
資本金:2億230万円
設立:1989年4月
本社所在地:〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
TEL:043-213-6480
FAX:043-213-6491
URL:http://www.dentalsupport.co.jp/

事業内容:
1.訪問歯科診療サポート業務
2.歯科技工業務
3.企業向け歯科検診
4.セミナー・教育事業
5.開業支援・事務代行業
6.高齢者専用賃貸住宅
7.訪問介護

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WEB制作・システム開発事業を手がける株式会社ASOCの代表取締役 渡辺圭広氏にインタビューしました。(取材日:2007-11-05/聞き手:田中 偉嗣)


--現在の事業内容をお教えください。
 
大きく分けて三つの事業部で運営しております。一つはクライアント様からいただいたお仕事を、社内で開発して納品する事業部の「デジタルコンテンツディビジョン」。二つ目は出向型のIT技術者を派遣する事業部の「ヒューマンリソースディビジョン」。三つ目は優秀な人材を育成する事業部の「ヒューマンクリエイトディビジョン」です。

--起業に至った経緯をお聞かせください。
 
大学生の頃、今から6、7年前に学生ベンチャーを育成する会で「ブリッジ」という名前のサークルに所属していました。学生の中で起業したいという仲間同士が集まって、起業する会で活動をしていたんですね。当初から「ブリッジ」に参加してはいませんでしたが、偶然私の友人が「ブリッジ」に所属していたことがきっかけで参加に至りました。
当時、ネットベンチャーの代表の方々に講演会に来ていただいていたんですが、社長さんと話が出来るというのも面白かったし、世の中をもっと詳しく知っていく事に興味がありました。
mixiの笠原社長や、ドリコムの内藤社長は同世代です。学生ベンチャーの会で一度は何かの機会で接しています。その頃からの仲間が、弊社グループ会社の取締役や社長として入っています。
学生時代は学生のアルバイト派遣の事業で企業しており、そのまま就職せずにASOCを立ち上げました。私の仲間達も同じように会社を立ち上げており、現在もグループ会社の役員に入ってもらっているなど、ビジネス面での関係が続いております。

--企業としてどのような目標を掲げていますか?
 
経営を行う中で自然に身についたノウハウをフィードバックし、会社運営が出来るような経営者を一人でも多く輩出できるような教育を実現することです。
また私はずっと働いていたいので、自分が死ぬまで働ける会社を経営したいと思っています。サラリーマンでは一生働くことは無理ですし。
体調が悪くなったとかでリタイアする時もあるかもしれませんが、最終的な目標は自分が死ぬまでのライフ設計を考えた、会社の設計をしたいなと思っております。

--最後に渡辺社長の夢をお聞かせください。
 
今、31歳なのですが、35歳までに現在持っている会社を優秀な人達に全て引き継ぎたいなと思っています。私がやりたいことは教育なので、また裸一貫になって始めたいと思います。新事業を始めるにしても、今の会社があるとどうしても板挟みになってしまいます。その為にまっさらにならないといけないと思っています。
新事業としては、経営者を教育できるような教育会社を考えています。日本では経営者の数が圧倒的に少ないので、本当の意味でも経営者を輩出できるような教育会社が創れれば素晴らしいと思っています。
これからまた十年以内には新たなビジネスモデルがたくさん出てくると思います。フットワークの軽さを持って、新しく出てくるビジネスモデルを誰よりも早く着手したいと思います。

■株式会社ASOCの企業概要

社名:株式会社ASOC
代表者:渡辺 圭広
設立:2004年12月
資本金:10,000,000円
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル8F 
TEL:03-3498-4467
FAX:03-5485-1598
URL:http://www.a-soc.com/index.html

事業内容:
1.ソフトウェア開発ソリューション事業
2.ASP開発ソリューション事業
3.メディア開発ソリューション事業
4.ERソリューション事業
5.CRソリューション事業
6.人材教育ソリューション事業

関連URL:
1.会社HP http://www.a-soc.com/index.html

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インターネット広告事業を手がける、バジンプ株式会社の代表取締役 木下昌浩氏にインタビューしました。(取材日:2007-10-29/聞き手:田中 偉嗣)


--事業概要についてお聞かせください。
 
現在、ブログを軸とした事業で3つのサービスを提供しています。立ち上げが2006年5月ですが、2006年7月末にリリース開始したのが「Buzzimp Press」です。広告主の記事を自社の抱えるブロガーのブログへ記事として書き込んでもらいます。そうすることで弊社の会員や一般読者、さらには口コミで広まることもあり、十分な宣伝効果が得られます。
2つ目のサービスとして、2007年4月から「Buzzimp Press」のモバイル版をアドウェイズ社と提携して展開しています
3つ目は、2007年7月末にPC版のオプションサービスとして、「Buzzimp Press Link」を始めました。これは当社の提携する各ブログに広告主のリンクを張ることによって、広告主のWEBサイトのSEO効果を高めるサービスです。3か月契約で1リンク300円、200ブログから利用できるサービスとなっております。これはまだどこも扱っていないオリジナルのサービスです。開始3か月で40社強のお客様にご利用していただいております。

--起業の経緯についてお聞かせください。
 
小さい頃からサラリーマンのような仕事が自分に合ってないなと思っていたので、将来は起業をしようと決めていました。そして、BtoBビジネスではなく対ユーザー向けの事業をやりたいなという思いがありました。
大学卒業後、最短距離で起業したかったので、大手のシステム会社が独立しやすいと聞き、そこに業界を絞って就職活動を行いましたがどこも内定がもらえず、その後3ヶ月間フリーターをしていました。
しかし、このままでは自分の夢である起業は無理だと思い、本などを読みあさって起業しやすい他業種を探したところ、「ネット業界」が独立しやすいと知りました。それで、「若い企業で業績の伸びてきている会社」をキーワードに懸命に探していたところ、アドウェイズを見つけました。3ヶ月間のアルバイトを経て中途採用で入社させてもらいました。
入社当初は1年目に営業を学び、2年目に営業で積極的に会社まわりをして人脈を広げ、3年目にいいアイデアができたら独立しようという計画でした。しかし2年目にブロガーへの記事売りビジネスが流行りだしまして、初期費用がさほど掛からずに始められますし、利益率が高いので、起業しやすいビジネスだと思い独立を決めました。

--今後の成長戦略についてお聞かせください。
 
現在、メインで提供している「Buzzimp Press」は他社との差別化ができておらず、なかなか会員を増やすことができません。今後はオリジナル性の高いサービスを出していきたいと思います。今後モバイルを活用した、今までにない新しいサービスをリリースする予定ですので楽しみにしていてください。

--将来的な目標についてお聞かせください。
 
私の考えは、現在のサービスにあまりこだわりはありません。サービスは短期間で陳腐化していくものなので、50年先100年先に残っている保障はないんです。だから新しいサービスを出し続ける会社づくりをしていきたいと考えています。
簡単に言うとソニーのような会社です。ソニーは消費者に対して「次はどんな商品を売り出すのだろう」という楽しみやワクワクを与え、「ソニーブランド」を確立しています。私たちも消費者が「次はバジンプどんなサービスをだしてくるんだろう」とワクワクしてくれるような会社づくりをしていきたいと考えています。

--木下社長の夢や事業に懸ける想いについてお聞かせください。
 
会社の名前は「buzz(広める)」と「impression(印象・感動)」をミックスさせてできています。これには「多くの人に印象・感動を与えられる会社になる」という想いが込められています。このように、私の根幹には「多くの人に喜んでもいたい」という思いがありますので、弊社のサービスを使って喜びを感じてくれる人が増えれば増えるだけうれしいんです。
日本に留まることなく世界中の人たちにも喜んでもらいたいと思います。将来的には世界に向けてサービスの提供をしていきたいと思っています。実際、アメリカでPCの分野で生き残っていくのは難しいですが、オリジナルなサービスを生み出せれば十分戦っていけると信じています。
「オリジナルなサービスを出していく会社であり続ける」これが事業に懸ける想いです。

■バジンプ株式会社の企業概要

社名:バジンプ株式会社
代表者:木下 昌浩
設立:2006年2月
資本金:2,000,000円
住所:〒104-0045 東京都中央区築地6-1-10 築地USビル3F 
TEL:03-5565-1578
FAX:03-5565-1580
URL:http://www.buzzimp.co.jp/index.html

事業内容:
1.インターネット広告事業

関連URL:
1.会社HP http://www.buzzimp.co.jp/index.html

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不動産会社に特化したデータ入力代行サービスを主事業に展開する、グローウィン有限会社の代表取締役 阿部清人氏にインタビューしました。(取材日:2007-10-29/聞き手:田中 偉嗣)


--事業概要についてお聞かせください。
 
不動産会社に特化したデータ入力代行サービスをメインでやっています。中国を拠点として中国人を雇って入力作業をやっているので、日本の競合他社と比べると安価なサービスを提供できています。

中国の大学の先生方とも繋がりがあり、日本の仕事を教えて欲しいという依頼があったのでボランティアで情報教育にも取り組んでいます。ブログサイトを作成し、学生に記事を張らせて、時間のある時に私達が学生の書いたものを5段階で評価をつけてあげたりもしています。
またこれらの活動で得られた知識と経験が非常に役に立っています。例えば日本語の間違いには、ある部分的な共通点があったりするのですが、それらは業務でも起こりうることで、事前に私の方で回避する仕組みを導入するなどしています。

また、アテンド(視察、訪問)ビジネスもやっています。中国大連市において交流センター主催で開催されたビジネスフェアをやっていましたが、そこの交流センターと私が繋がりを持っていたので、日本の企業の参加を募りアテンド支援しました。他にも工場地の要望があった場合、市政府関係や地元の協力企業等とアテンドサービスを行っています。

--起業の経緯についてお聞かせください。
 
初めは一般企業に就職しました。なぜかIT部門に回されましたが、1年ほどでITの仕事の面白さが分かってきて仕事が楽しくなってきた2年目に、営業をやり始めました。が、もとのIT部門への異動要望を却下され、自信もあったので辞めました。だから、今の仕事をやっているのはホントに偶然ITに触れて、その楽しさを知ったからだと思います。

その後、個人事業主として様々企業でIT中心の業務を経験していき、ある金融機関で働きました。そこの海外支店を管理する仕事の際にアメリカや中国に行きましたが、特に中国にいったことが今の起業の遠因となっています。その時始めて中国人と一緒に働いて、仕事への取り組む姿勢の真剣さと熱心さに驚かされました。そして、一緒に手伝ってくれる仲間もいたので、起業を決意しました。

最初はシステム開発をメインにやっていました。その時にお客さんに不動産会社が多く、コンテンツが欲しいという相談を受けるようになったのがきっかけで今の事業を始めました。日本では不動産物件の入力は費用が高かったので需用があり、当時中国で200人を使って5万件を打ち込み、それが今では10万件以上蓄積され、この実績から、不動産会社に特化してやっていけると分かったので、不動産に特化したデータ入力をやらしていただいています。

--今後の成長戦略についてお聞かせください。
 
2010年くらいまではデータ入力関係をやっていきたいと思っています。人民元の価値が徐々に上がってきているので、人件費が安いというメリットがなくなってきており、シフトチェンジしていく必要があると考えています。
その後は教育事業に力を入れていきたいと思っています。中国は今、新卒生は就職難で、特に転職の多いIT業界において、新卒は採用しない傾向にあります。
その辺で、日本企業への人材紹介業と絡めながら中国の教育支援をしていこうと考えています。中国での教育にもライセンスが必要で、今、中国の方と相談している段階です。日本でも少子高齢化や2007年問題で人材難になってきているので、日本企業の受け入れ先があれば必ず人は集まると言われており、収益モデルとしては中国人への教育+日本への送り込みというダブル構造になると思います。

--目標についてお聞かせください。
 
弊社の社名「グローウィン」というのは「グローバルウィング」に由来しています。それには、中国に固執しないでいろいろな国、アメリカやヨーロッパなどへグローバルに展開していきたいと思います。

--阿部社長の夢や事業に懸ける想いについてお聞かせください。
 
自分と周りの人たちが潤えばいいと思っていますので、会社を無理やり大きくしていこうという気はなく、ある程度稼いだ後はアーリーリタイアメントし、まだまだ見たことのない世界を知りたいので。ボランティアでも構わないので世界でいろいろなことをやっていきたいと思っています。

起業当時は人・モノ・金が全くなかったし、コネもほとんどなかった状態から始めました。それがやっとお客さんの集め方やお金の稼ぎ方が分かってきて、今までやってきたことが実になりつつあります。元々全くのゼロからのスタートなので、打たれ強いですから、粘り強く事業を続けていきたいですね。

■グローウィン有限会社の企業概要

社名:グローウィン有限会社
代表者:阿部 清人
設立:2006年1月
住所:〒181-0012 東京都三鷹市上連雀4-19-6
TEL:0422-48-1080
FAX:0422-48-5410
URL:http://global-wing.com/

事業内容:
1.コンピュータシステムの開発・運用・保守
2.データ代行入力
3.経営コンサルタント
4.IT人材紹介

関連URL:
1.会社HP http://global-wing.com/
2.データ入力専用HP http://biz-glowing.com/

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インターネット・WEBソリューション関連事業を手がける有限会社赤黄緑青紫(カラーズ)の代表取締役 山本充孝氏にインタビューしました。(取材日:2007-10-26/聞き手:田中 偉嗣)


--事業概要をお聞かせください。
 
ウェブ制作・管理から始めて、今は主にウェブホームページ作成を簡易化するためのアプリケーションツールである「G-WEBシリーズ」を提供しています。G-WEBシリーズはG-WEBホームページ、G-WEBアンケートフォーム、そしてG-WEBログインの三つからなっています。
まず一つ目のG-WEBホームページとはウェブブラウザ上でホームページ作成を簡単に行えるようにするツールを提供しています。それを、インターネット上に整備されたフォームにオリジナルの文章、デザインを書き加えていくだけで作れるようにしたものがこの商品です。
2つ目に、これが事業のメインになりますが、G-WEBアンケートフォームです。これはウェブアンケートシステムをASP(Application Service Provider)の形式で利用できるサービスです。入力フォームをブラウザ上で簡単に作れるようになっています。
そして最後はG-WEBログインです。機能としては、会員制サービス構築のために必要な基本的なツールをウェブ上に用意して、会員認証、会員へのマイページの提供、会員登録するときのユーザー情報の設定、そしてユーザーの情報の変更など様々なものがあります。またユーザー検索もできるので管理者は効率的にマーケット調査ができるようになっています。

--起業のきっかけをお教えください。
 
前職はエンジニアとして「3次元の可視化ソフト」の研究開発をしていました。「エアコンから出る風がどういう温度でどういう風力でまわすと最も効率よく部屋が暖まるか」というのを画面上で表示できるようにしていました。
ウェブとの出会いはその頃です。3Dをやっているときにインターネットが興りだしまして、社内でメールを使うようになってきました。でも当時、ウェブを作るにしてもデザイナーやエンジニアといった専門家に任せるしかない状態で、コンピュータはエンジニアの私ですら使いづらいツールばかりでした。
その時から、将来はインターネットが情報プラットフォームとして発展してくるだろうと思っていました。今後は家庭ではブラウザで使えるソフトを簡単にしていく必要があると感じましたので、簡単にウェブ作成可能なツールを提供していきたいと思ったのがきっかけです。
初めに出したソフトはホームページ構築のためにテキスト入力やテキストボックス、ON/OFF切り替えのできるチェックボックスしか搭載しておらずまだまだ粗いものでした。しかしウェブ制作に自社製品を利用していただいているお客様から必要な機能の問い合わせをいただくようになり、その都度機能をブラッシュアップして現在の製品に至りました。

--今後の目標と成長戦略をお聞かせください。
 
この商品を知らない方々に対して認知度を高めていきたいと思います。そのためには、広告戦略の見直しを行い、うまくメディアに乗せて広報していきたいと思っています。
また、セキュリティーソフトは一度買ったら定期的に更新していく必要がありますしパソコンには必ず必要なツールです。最終的には「必須のツール」としてセキュリティーソフト的な地位を目指していきたいと思います。
今後はいつになるかわかりませんが、マーケティングの分野での製品を提供したいと考えています。個人が利用しているツールはEC以外ではフリーソフトに代表されるように「無料」が当たり前になっています。だから個人向けはビジネスとして成功するには難しい。つまり、企業向けのマーケティング関係の製品はまだまだ価格が高いので、もっと安価なものを提供できれば競合他社よりも優位に立て、ビジネスチャンスが広がると思います。

--山本社長の夢や事業に懸ける想いをお聞かせください。
 
最終的には僕が寝ている間にコンピュータが働いて、お金を稼いでくれるような仕組みを作り、残していきたと思います。そして、早めにリタイアしてハワイで悠々自適に暮らしたいですね。
私はインターネットの黎明期から関わっていますから、私たちはネットの歴史とともに歩んできて、失敗も繰り返しながら今まで成長してきました。流行りに乗って成功したわけではないから、今後も残り続けていく製品を提供していけると自負しています。他と比べてこの「歴史」が強みになっていると思います。

■有限会社赤黄緑青紫の企業概要

社名:有限会社赤黄緑青紫(カラーズ)
代表者:山本 充孝
設立:1994年11月
資本金:3,000,000円
住所:〒154-0011 世田谷区上馬1-5-10 グラーサ駒澤大学6F 
TEL:03-6805-6971
FAX:03-6805-6972
URL:http://www.colors.co.jp/

事業内容
1.Webアプリケーションの企画・開発・制作・運営
2.Webコンテンツの企画・制作・運営
3.Webコンサルティング業務・ウェブサイトの構築
4.ネットワークの構築
5.システムデザイン
6.コンテンツデザイン
7.インタラクティブマーケティング
8.広告、宣伝に関する企画、立案及び、制作業務

関連URL
1.G-WEBアンケートフォーム
http://gweb.jp/
2.G-WEBホームページライト
http://www.gweb.ne.jp/hp_lite/index.html
3.G-WEBログイン
http://login.gweb.ne.jp/

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