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「Symbian Foundation は避けられない流れ」と久社長―Symbian CEO 来日
2008年7月16日、翌17日の Symbian Summit のため来日した、英 Symbian CEO である Nigel Clifford 氏の来日記者説明会が行われた。 Nokia は6月24日、Symbian を買収、Symbian OS をオープンソース化するとの計画を発表しており、Symbian OS は、Nokia が中心となって新たに組織した Symbian Foundation を通じて提供されることとなる。 Symbian Foundation は、プラットフォームの提供、管理、統合を行う非営利団体。オープンな会員制度を持ち、NTT ドコモをはじめ、Nokia、Sony Ericsson、Motorola の4社を中心として、AT&T、LG Electronics、Samsung、ST Microelectronics、Texas Instruments、Vodafone の合計10社による設立が明らかとなっている。
Nokia による Symbian の買収は、2008年第4四半期の予定で、2008年末までには完了する計画だ。2009年上半期には、Symbian Foundation が正式に発足、Symbian から Symbian Foundation への資産提供が行われる。 2009年中には、初の完全に統合された Symbian Foundation プラットフォームがリリースされ、今後2年の間にはプラットフォーム資産がオープンソース化される予定だ。 Clifford 氏に続いて、シンビアン株式会社の代表取締役社長である久晴彦氏が、日本国内でのビジネスについて説明を行った。
久社長は「なにやら意味深な画像」として、波と Symbian ロゴを組み合わせた画像のスライドを掲示し、「Symbian は大きな波に乗ってますます上昇している。Symbian Foundation は大きな流れであり、これを避けることはできない」と述べた。 関連記事 最新トップニュース
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