japan.internet.comThe Internet & IT Network
RSS
  • ニュース
  • コラム
  • リサーチ
  • ヘッドライン
  • 特集
  • ブログ
  • プレスリリース
  • 専門チャンネル
  • イベント
  • ランキング
  • ニュースメール
2009年7月4日
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大
携帯・ワイヤレス2008年6月9日 10:00

Google の特徴とモバイル SEO の初期対策

国内国内internet.com発の記事
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • この記事をクリップ!
  • Buzzurlにブックマーク
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • newsing it!
  • この記事をokyuuへインポート
第二回で各キャリアの採用する検索エンジンの特徴を紹介した際に、NTT ドコモと au が、全サイトを対象とする検索エンジンとして Google を採用していることに触れたが、今回はその Google についてもう少し詳しく見ていくとともに、対 Google の SEO 施策としてまず初めに実施すべき施策を紹介したい。

携帯電話用の Google には、いくつかの種類がある。一つは、URL(http://google.jp)を直接入力することで、どのキャリア端末からでもアクセス可能な Google(ここでは、一般 Google と呼ぶ)、もう一つは、NTT ドコモと au それぞれのポータルのトップページから直接利用する Google(ここでは、ドコモ Google、ezGoogle と呼ぶ)である。

一般 Google の検索結果画面では、携帯サイトの検索結果(5件)と PC サイトの検索結果が表示される。一方、ドコモ Google の検索結果画面では、iMenu での公式サイトの検索結果につづいて、携帯一般サイトの検索結果(4件)と PC サイトの検索結果が、ezGoogle の検索結果画面では、au の公式サイトの検索結果につづいて、携帯一般サイトの検索結果(3件)と PC サイトの検索結果が表示される。

“一般 Google の検索結果として表示される携帯サイトは一般サイトのみ”と誤解している人が意外に多いが、一般 Google は、公式サイトを含む全携帯サイトを検索対象としたものなので、公式サイトであっても一般 Google の検索結果に表示させることができる。

さて、それではどうすればこの一般 Google の携帯サイト検索結果や、ドコモ Google、ezGoogle の携帯一般サイト検索結果に表示させることができるのだろうか。

携帯サイトおよび携帯一般サイトの検索結果には、“Google が携帯サイトとして判断したサイト”のみが表示される。実は、携帯サイトであっても“Google にサイトの存在すら認識されていないサイト”や、“Google に PC サイトとして認識されているサイト”は多数存在し、それらのサイトは Google で検索しても携帯サイトおよび携帯一般サイトの検索結果には表示されない。

そのため、まずは、自分の運営している携帯サイトが Google に携帯サイトとして認識されているかのチェックをしてみて欲しい。

Google では、Google の検索窓に「site:URL」(URL の部分には対象とするサイトの URL を入れる。例:site:http://www.fractalist.jp)と入力することで、サイトのどのページが Google に認識されているか(検索エンジンのデータベースにサイト内のどのページが登録されているか)を確認することができる。

この方法で調べてみた結果、どのページもヒットしなかった場合は、Google にモバイルサイトとして認識してもらうための施策を行う必要がある。

Google にモバイルサイトとして認識させる上で最も手っ取り早く、確率の高い方法として以下の二つをお勧めしたい。

■Google ウェブマスターツールの活用

Google ウェブマスターツールとは、Google が Web 管理者向けに公開しているツールだが、このツールにサイトを登録することで Google にサイトの存在を認識させることができる。

また、このツールを使うことで、Google のクローラー(googlebot)が“いつサイトにアクセスしたか”“どういう理由でどのページにアクセスできなかったか”など、SEO 対策を行う上で有用な情報を入手することができる。

■サイトへのアクセス制限・振り分け設定の修正

ユーザーエージェントでサイトへのアクセスを制限・振り分けしている場合、クローラーに対して適切なコンテンツを表示させるようにする必要がある。

Google のクローラーは、古い機種や日本のキャリアからは発売されていない機種の携帯端末のユーザーエージェントで携帯サイトを訪れるため、ユーザーエージェントをもとに非対応端末の判別し、アクセス制限や非対応端末用ページへの誘導を行っている場合は、設定変更が必要である。

最近の Google の動向を見てみると、実は、NTT ドコモがポータルに Google を採用した今年4月以降、携帯サイトの検索結果に PC サイトが表示されてしまうなど、Google の検索結果が不安定になっている。

ただし、現時点では、基本的な内部施策を実施しているサイトの順位が上がっているケースが多く、被リンクが順位に与える影響度が大きくなる、といった大きなアルゴリズムの変更はないと考えられる。

そのため、SEO 対策を行っているサイトについては、現時点では大きな対策方針変更をせず、基本的な施策を実施することに徹底し、今後、検索結果が安定してきたタイミングで、Google アルゴリズムの分析にもとづいた新たな方針を検討することをお勧めしたい。

関連テーマ
このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!
BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録
この記事をokyuuへインポート
最新トップニュース
データメーション
【データメーション】
中国が「Green Dam」フィルタ規制を撤回(7月1日)
Graphic Design Forum
【Graphic Design Forum】
Chris Dickman(6月25日)
プライバシー ジャパン・インターネットコム版
【プライバシー ジャパン・インターネットコム版】
グーグル・ストリートビューの問題について総務省の見解(6月23日)
エンジニアの独り言
【エンジニアの独り言】
システムを「使う」時代のエンジニアに求められるもの(6月2日)
最新ハイテク講座
最新ハイテク講座
電気は家庭でつくる時代へ!燃料電池「エネファーム」(7月3日)
アクセス解析で見るWebマーケティング
アクセス解析で見るWebマーケティング
決定力を探るアクセス解析(7月3日)
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
ファーストフードを高級っぽく盛り付けて紹介している「Fancy Fast Food」(7月3日)
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
ビデオリサーチインタラクティブ調査(月間インターネットオーディエンスデータ)(7月2日)
成約率、反応率を上げる Web 文章術
成約率、反応率を上げる Web 文章術
言葉がダイレクトにキャッシュを生む(7月2日)
不況時代の Web ビジネス最適化講座
不況時代の Web ビジネス最適化講座
アクセス解析エキスパートここだけの話、Web コンシェルジュの“勉強法”こっそり教えます(7月2日)
「Webからの脅威」―その傾向と最新対策
「Webからの脅威」―その傾向と最新対策
不正プログラムの分類(7月1日)
DevX
DevX
JavaScriptとDOMによる動的なWebページの作成(6月30日)
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
今のままで大丈夫?3匹の子ブタ的キャリア危険度診断(6月30日)
アイレップの SEM フロンティア
アイレップの SEM フロンティア
Web サイトは「無駄な穴のたくさん開いたじょうご」〜サイト成果向上の基本的な考え方(6月30日)
Copyright 2009 Japan Internet.com K.K. All Rights Reserved.http://www.internet.com/