RIM、『BlackBerry Enterprise Server』の最新版を発表モバイル ソリューションの Research In Motion (RIM) は22日、企業向け製品の新版『BlackBerry Enterprise Server v4.1.5』を発表した。同社によると、エンドユーザーと IT 管理者双方の意見に耳を傾け、企業環境に『BlackBerry』をより深く統合するために必要なものを探った結果という。
RIM は最新版 BlackBerry Enterprise Server v4.1.5 について、ユーザーにとっても管理者にとっても満足のいくものになっているはずだと述べた。 また当然のことながら、スマートフォン市場における足場を固めるべく奮闘している RIM 自身にとっても、今回のアップデートは好材料といえる。 RIM の企業向け製品管理担当ディレクタを務める David Heit 氏によれば、この最新版は、モバイル機器利用におけるユーザーや IT 管理者のニーズの進化を示しているという。 Heit 氏は取材に対し、次のように語った。「エンドユーザーの洗練度は、猛烈な勢いで進んでいる。モバイル機器は、すでに企業のなかに入り込んでおり、そのため IT の観点からも、当社としては第一線のサポートとなる周到なソリューションを提供しなければならない」 最新版の新機能は、ドキュメント管理やユーザーアクセスの改善から、400種を超える IT セキュリティ ポリシーの設定まで多岐にわたる。これら新機能は、「きわめて多くの情報を提供してくれる顧客」のおかげで生まれたものだと Heit 氏は述べた。 Heit 氏によれば、RIM はこれまで「既製のまま、あらゆる用途に応える」サーバー ソリューションを提供してきたという。しかし、今回のアップデートにより一新したプラットフォームでは、セキュリティやユーザーにおける独自のニーズに応じ、カスタマイズ可能なソリューションを提供する。 たとえば最新版では、変更可能な数多くの文書保持ポリシー設定など、単純なメッセージやファイルの暗号化にとどまらないセキュリティ機能の強化を施している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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