携帯の GPS 機能、「日常的に利用している」のは1.2%インターネットアンケートサービス「goo リサーチ」を共同で提供する NTT レゾナント株式会社と株式会社三菱総合研究所は2004年11月1日、「移動体端末の GPS 利用に関する一般生活者の意識」に関する調査結果を発表した。
同調査は2004年8月13日から8月18日の期間、goo リサーチ登録モニターを対象に実施された。有効回答者数は2,098名。 今回の調査結果によると、自分の保有している端末に位置情報通知機能が「ある」とする人は18.1%にとどまっている。また、既に位置情報通知機能搭載機種を保有していても、今後の買い替えに際して「機能の有無にはこだわらない」とする人が60.0%と多数を占めた。 また、同機能を「日常的に利用している」のは1.2%と少数で、「必要に応じて利用している」19.4%と、「数回利用したことがある」40.3%が大半を占める。さらに、搭載機種でありながら「GPS を利用していない」割合も39.1%と高く、そのうちの81.5%が「特に必要性を感じない」と回答している。また、現在の利用目的としては「現在位置の確認」が66.2%と高い。 今回の調査結果により、一般生活者における移動体端末の位置情報通知機能へのニーズはまだ本格化しておらず、必要性を感じていない消費者が多いことがわかった。両社は、今後、潜在需要への対応と活用方法の提案が利用拡大のポイントになると予想する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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